「4年に一度じゃない。一生に一度だ」のキャッチコピーで2019年9月にRWCが開催される。
それをより楽しもうと、選手たちの着ているラグビージャーを趣味で集めてみました。それぞれ国を代表して戦うためのユニフォームなので、調べてみると、結構深いです。
** RWC日本代表予選プール
展望(その1)
9/20 VS ロシア
何といっても、RWC開幕試合。世界ランクは、日本が11位に対して、ロシアは20位。ファン心理で行けば、普通に考えて、順当勝ちしてほしい。
しかし、日本人はプレッシャーに弱いし、ロシアには失うものは何もない。
私が監督なら、メンバーは前回大会経験者を中心に固める。昨年、辛勝した経験が、生きてくれると思い、
26-3
で、日本の勝利(であることを期待したい)。逆に、ここで躓くと、全敗もある。4トライ差をつけて、勝ち点5.大事なのは、各試合で着実にボーナスポイントを取ること。
9/20 VS アイルランド
アイルランドは世界ランク3位。過去における日本代表の黒歴史だと、ここを捨て試合にして、次戦以降に期待を託すプランで全敗を重ねてきました。
しかし、アイルランドは初戦で、スコットランドと全力で死闘をして、中5日で、ここに臨んできます。日本は、勝ち点が何としても欲しい。
FWには、セットプレーで互角以上に奮起してもらい、BKにも、強力なインパクトプレーヤーが必要。
個人的には、ここで日本の秘密兵器ファンデンヒーファーをFBで起用でしょう。彼は、どうみてもFBに最適なのになぜかサンウルブズでは、ウイング固定。五郎丸よりキックが飛び、しかも192cm、100kgで100mで11秒を切る俊足。60mのPGでも、入るのではないでしょうか。(先日の第一次選抜には、名前がなかったが、彼は、秘密兵器なので。)
しかしながら、
26-28
で、敗戦。(しかし7点差以内の負けで、勝ち点1を取得)