RUGBY JERSEY

(written by Azul July 21,2019)

「4年に一度じゃない。一生に一度だ」のキャッチコピーで2019年9月にRWCが開催される。

それをより楽しもうと、選手たちの着ているラグビージャーを趣味で集めてみました。それぞれ国を代表して戦うためのユニフォームなので、調べてみると、結構深いです。

** RWC日本代表予選プール 

展望(その2)

10/5 VS サモア

日本は、決勝トーナメントに一度も進んでいないのに、過去2度も進出している強者。前回大会でも、日本が完敗したスコットランド相手に、終盤まであわや引き分けという状態でした。各個人の潜在能力は、プールAでも上位。弱点は、国のバックアップ体制。一旦、同国協会は財政破綻しているので。強力なスポンサーが早めに現れれば、上位チームを平気で打ち負かす実力あり。日本としては、スカウティングを綿密に行い、サモアの良さを消すことが、必勝の条件。

予想(希望的観測):26-21の辛勝。

ジャージ コレクション3(サモア):珍しいPUMA製品。ヤフオクで、4,900円で入手。
新品、未使用でしたが、競合者との争いで熱くなってしまって、事後に反省。

10/5 VS スコットランド

ここに至るまでの予選プール通算の勝敗がどうなっているかで、予選最終戦の展開は全く変わってくる。一応、自己予想の通りに進んだとすると日本は(5+1+4=10)勝ち点10、スコットランドは、(1+4+5=10)も勝ち点10で並んでいると考える。

日本に有利になる点があるとすれば、直前の試合は日本が中1週間なのに対し、スコットランドは、中3日だということ。最下位候補のロシア相手にどれだけ消耗するかだが、ロシアをなめて勝ち点を4しか取れないと、日本に利が生まれる。

まあ、盛り上がるでしょう。

ジャージ コレクション4(スコットランド):

ジャージ コレクション4(スコットランド):カンタベリー製品。ヤフオクで、3,500円で入手。生産国=南アフリカ。スコットランドのジャージといえば、2015年大会のジャージが、ラグビーバブルの性もあり、一時、定価にプレミアがついて、2万円超の価格がついた時期もあったが、現在では、1万円をオーバーする場合、新品でもなければ、みんな手を出してきませんね。当然でしょう。